リモート・テレワークあるある @アド・セイル
こんにちは!
初めて筆を執ります、ヤマモトと申します。以後お見知りおきを。
徐々に緩和の方向へ向かってはいるようですが、昨今の世情の中、当社では在宅勤務、テレワークが2か月ほど前から推奨・導入されております。
アド・セイルでは、Zoomというアプリを利用し、会議、打ち合わせ(社内・社外)など、在宅ワークでの利便性をはかっております。
週に一度は、社員全員でのオンライン定例会を実施し、案件の進捗確認や各個人のノウハウを共有するための勉強会などにも利用しています。
Zoomって?
って方に、簡単にご説明いたしますと、
クラウドを使用してパソコンやスマートフォン、タブレットなど様々なデバイスで、オンラインでのミーティングやセミナーが開催できるサービスです。
もっと簡単に言えばテレビ電話のようなものです。
今まではSkypeがこの分野では多く利用されてきましたが現在はZoomに主流が移ってきているようです。
通信量が少なく、大人数での接続が可能なのも利点になっているようです。
試してみたいけど、部屋が散らかっているからカメラで映すのが恥ずかしい・・・。
なんて方も心配ありません!バーチャル背景を簡単に利用・変更できますので解決できます。
Zoomは無料でアカウントを発行していますので、登録後すぐにご利用いただけます。
有料プランもあり、同時接続人数や連続接続時間などによって、様々なプランが用意されています。
まだまだ疑問はあるかと思いますので、詳しくは下記リンクをご覧ください。
わたくしも在宅勤務が始まった当初は、
“朝起きて、出社準備、通勤”といった日常から、
“朝起きて、仕事場でPC電源ポチー”っとするだけの行いの切り替えに、
はじめこそは、なんだかこそばゆくも感じていましたが、流石は人間慣れるものですね。今ではすっかりこちらが日常となりました。
しかしながら、勤務状況が変わったことにより、これは良かった。これは困った。なんか閃いた!など様々な気づきもあろうかと思います。
そこで、アド・セイル社内でスタッフに在宅ワークで感じた、あるあるを募ってみました。
【在宅ワークあるある@アド・セイル】
アド・セイルスタッフ一覧はこちら
順調に太っていっている。
子供たちの学校が休校になる前には、1人でいるとお昼ご飯をつい食べ忘れてたりしてた…。
陽の光を浴びない…気がついたら夕方。
このままではダメだ!と気付き、休憩時間は自宅の畑仕事や草抜きなど、適度に外で体を動かすよう心がけています。
…困ったことに、日焼けもバッチリ!
・庭で日光浴したり、散歩したりして気分転換しています。今週はまだ家から出てないですが…。
・ちゃんと着替えをして、髭をそって、仕事スイッチをONにしています。
・ビデオ会議中にこどもが「お茶ちょーだい!」と参会。
・仕事に集中していると、猫が邪魔しにくる。
・自炊率が飛躍的にアップ!ちょっと料理うまくなったかも。
・遠方の方たちとのオンライン飲み会が増え、以前より飲んだり会話したりしてる。
・子供が覗きに来て仕事に興味を持ち始めています。
・嫁さんに家事を頼まれる。
・ロバのパン屋※が近所に来たら(販売車が流す音楽ですぐわかる)子供とダッシュで追いかけていって一緒に購入。
※ロバのパン屋 :移動販売のパン屋さん
・自宅にいることが多くなったからなのか、こういう危機感を共有しているせいなのか、家族が仲良くなった気がする。
(今まで悪かったとは言っていない。)
・ひょっと電話がかかってくるかもと思い、トイレに行く時もスマホを携帯。
・終業のタイミング逃しがち。
・ビデオ会議中、背後から次男がフレームイン。
・長い電話の後で長男から「お父さんもいろいろ大変やね」と謎の労いの言葉をかけられる。
などなど弊社の在宅ワークあるある、たくさんご意見をいただきました。
ちなみにわたくしはといいますと。
・朝ごはんをちゃん食べるようになった。
・タバコの本数が増えた。
・夕飯支度の音、香りがしてくるとなんだかノスタルジック。
・足腰が確実に徐々に弱り気味。
・猫から(あれ?コイツいつまでおるんやろ…)みたいな視線を感じる。
などでしょうか。
この未曾有といっても過言ではなかった状況で、見えていなかったものが見え、一生懸命見ていたものがそんなには重要でなかったりと、
暮らし方、働き方、生き方。を見つめ見直す、よいタイミング、切っ掛けにもなり、なったのではと思います。
いかがでしたでしょうか。
みなさまにもあるある!ないない!いろいろご意見もあるかと思います。
・オフィスに行かないと、いまいち仕事モードにならないんだよねぇ。
・通勤時間が無くなり、その分家族とのコミュニケーションが増えました!
・あれ、私ってこんな顔だったっけ…? (@WEBビデオ会議)
などなど在宅勤務において、心境の変化や気づきなど少なからずあるのではと思います。
また、機会があれば、在宅勤務お役立ち・便利グッズ、まめ知識などもご紹介できたらばと思います!
最後までお付き合いご覧いただきありがとうございました。
この記事を書いた人
山 本 一 聖
アド・セイル 顧客開発部 ディレクター
俺は俺が思っているほどたいしたやつじゃない。